1月 14th, 2012 by admin
今までFXの色々な基本的用語についてお話してきましたが、今回は実践偏です。
専門用語を学び、講座を開設した後は何をするか?
それは、注文です。一緒にFXの注文方法を学んでいきましょう。

FXの注文方法は2通りあります。2つしかないというわけではないのですが基本的に良く使われる方法が今回学んでいく2通りのものなのです。
株をやっている人には馴染みのある“成行注文”と”指値注文”という方法なのですが、私の様な全くの投資初心者にはなんのこっちゃわかりません。
簡単に説明すると、まず成行注文ですがこれは“プライス注文”や“ストリーミング注文”とも呼ばれていて今すぐ売買したい時に使用するスピード重視の方法です。
数秒間レートを表示している間に注文ボタンを押すと取引が約定します。(取引が確定することを約定といいます。)
元々成行注文とは「いくらでもいいから買いたい」もしくは「売りたい」っていう人のための方法だったのですが、昔は今のようにFXに関する法律がしっかりしていなかったので悪い業者さんが個人投資家に不利なレートで約定させたりマーケットプレイスとかけ離れたレートで約定させるといったような悪質な手口で弱者を陥れることが度々あったので数秒間だけレートを提示するタイプが広まりました。
どうしても早く注文したい時以外はあまり使用されることのない注文方法です。
次に、指値注文ですがこれは文字そのままの意味で値段を自分で指定する事ができます。
成行注文よりは少し時間はかかりますが自分の思った値段で注文できるメリットがあります。
ただし、あまりにかけ離れた値段を指定してもその水準までレートが動かないと約定はできませんので“どんな額でも絶対に注文できる”というわけではありません。
また、この注文方法は別名リミットオーダーともいいます。
この他自動売買というものもあり、これは安い時に買ってあらかじめ指定しておいた額まで上がった時に自動で売ってくれるという方法です。
ハイレバレッジで売買している様な大物投資家さんにとっては少しのレート変動でも何倍にもなって帰ってくるし、常に相場を見張っているのと同じような状態になれるので予期せぬ暴落も避けることができて良い事尽くめなのですが、少しのお金を地道に増やしていく初心者は儲けに繋がりませんのでまず手を出さない方がいいでしょう。
8月 31st, 2011 by admin
以前ファンダメンタルズ分析について説明させていただきました。簡単におさらいをすると、ファンダメンタルズ分析というのは、チャートではなく、市場全体、もっと大きく言えば地球の経済、政治、各国の歴史、科学技術さえ含めて頭の中に入れ、それをもとに相場の動きを予測するというものです。学ぶ範囲が広大で、終わりはありませんが、学ぶことができたのなら、それはFX以外の分野においても活用ができる、という分析方法です。今回はそれと反対のテクニカル分析、つまりチャートの動きだけを見てトレードの判断材料にする、という分析方法です。テクニカル分析に使われる学問としては、数学や、金融理論などがあげられます。難しい用語がたくさんありすぎて、とっつきにくいので、多くの人はテクニカル分析をしていないといいますが、それらを駆使して勝っている人もたくさんいるので、使わない手はないと思います。そして、それらを使うシステムトレードというものも存在し、上記の分析で得たデータをすべてパソコンに入力して、トレードをすべてパソコンに任せるという方法です。便利ですね。ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析、個人によってあうあわないがありますが、どちらか一方だけ使うというのはあまりお勧めできません。どちらも程よく学ぶことが大切なのです。ちなみに私は、ファンダメンタルズ分析のほうが日常の仕事にも役立つので好きです。みなさんは、どうでしょうか?
12月 22nd, 2010 by admin
今日は「インカムゲイン」と「キャピタルゲイン」という、対照的な二つの基礎用語についてお話しようと思います。スワップトレードをする人はインカムゲイン、スイングトレードをする人はキャピタルゲインを狙っているはずです。まずは、インカムゲインとは何かを説明します。インカムゲインとは、主にスワップ取引をする人に必要な基礎用語です。インカムゲインとは、外貨を保有することで得られる利益のことです。外貨を一定数保有していることによって得られるスワップ金利がインカムゲインです。一方、キャピタルゲインとは、外貨の価格変動によって得られる利益のことです。仮に1ドル=90円の時にドルを買い、1ドル=100円になったときにドルを売ったとすれば、それによって手に入る10円がキャピタルゲインです。キャピタルゲインは、主にスイングトレードをする人がよく使う基礎用語です。キャピタルゲインを狙う人は、通貨の変動にかなり敏感になっていないと思わぬ大損をする可能性があるので、かなりFX、ひいては外貨について詳しくなければ大きなキャピタルゲインを狙うのは難しいと思います。しかし、キャピタルゲインこそがFXの基礎的なトレードだと主張する人も多く居ます(インカムゲインは外貨預金と差がない、という主張のようです)。どちらの基礎用語も重要ですが、あなたはどちらのゲインを狙いますか?どちらについてもよく調べてから手を出しましょう!
11月 11th, 2010 by admin
今までに紹介したFXの基礎用語は、意味さえ覚えていればなんとか取引ができる基礎用語ばかりでしたが、今日紹介するのは少し違います。まずはその基礎用語の意味を知り、次にその基礎用語について学ぶ必要があります。その基礎用語とは「ファンダメンタルズ分析」です。この基礎用語こそ、FXのキモだと力説する人も多くいるほど重要な基礎用語です。まず、ファンダメンタルズ分析とはどういう意味なのか、から説明します。ファンダメンタルズ分析を分かりやすく言うと「その会社の業績はどうか?お金はたくさん持っているか?を見極めるということ」です。もちろん、会社の業績はいいに越したことがないし、お金をたくさん持っている会社ほど良い会社ですよね。FXの場合は、ターゲットが会社ではなく、もっと大きな規模での経済になります。それは、FXの基礎が世界レベルの大きな経済だからです。世界の経済をマクロな視点で分析することによって、遠い将来の外貨の動きを予測する、それがファンダメンタルズ分析です。FXをしている人の中には「FXにファンダメンタルズ分析は必要ない」という人もいますが、本当にそうでしょうか。わたしは違うと思います。近い将来のレートの動きについてはテクニカル分析で十分かもしれませんが、もっと基礎的な部分(基礎的=ファンダメンタル)な分析があってこそ、中長期の予測が立てられるのです。このファンダメンタルズ予想については、書籍も多いので一度目を通してみましょう。
10月 10th, 2010 by admin
まだまだFXにはたくさんの基礎用語があります。全てを覚える必要はありませんが、自分がやりたい取引によっては基礎用語をたくさん覚える必要があります。できるだけわかりやすくFXの基礎用語について説明するので、頑張って覚えてください。今日の初めの基礎用語は「ASK」です。英単語のaskと同じで、アスクと読みます(FXの基礎用語は、基本的に英単語です)。アスクレートのことを指し、アスクレートとは外貨を購入するときに提示される金額のことです。1ドルのASKが100円だった、ということは1ドル=100円の提示金額ということですね。一方、自分が通過を売る時の金額のことは「BID」と言います。ビッドと読みます。FX業者によってASKとBIDは金額が異なります(これは、実際の取引金額に手数料を足したものなので)のでより有利な業者を探す必要があります。また、アスクレートとビッドレートの両方を提示してあるものを2WAYプライスと呼びます。次に「クローズ」という基礎用語もよく使います。クローズとは、市場での取引が終わる時間のことです。FXでは、取引に決まった時間がはっきりとあるわけではないのですが、その市場でメインで取引を行っている人が別の市場に移動したりその日の取引を終了したりすることで、市場が沈静化する時間のことを指す場合がほとんどです。クローズ時間を忘れていると、思わぬ損をしてしまうこともあるので気をつけましょう。
9月 19th, 2010 by admin
これまで色々とFXの基礎用語について話してきましたが、まだまだFXには専門用語がたくさんあります。もちろん、これらの基礎用語を覚えて初めてFX取引ができるといっても過言ではないですので、がんばって基礎用語を覚えましょう。もちろん、自分が取り扱うFX取引によっては必要ない基礎用語もあるので、そのへんは取捨選択してくださいね。すぐに不要な用語は、後回しでももちろんOKです。それでは、色んな基礎用語の解説を始めます。まず「買いポジション」・・・買いポジションとは、FXのどんな取引をするにもかかせない基礎用語です。ポジションというのが「状態」という意味で、つまり「これから買います」と注文をしている状態のことです。買いポジションのことを「ロング」といったりもします。また、買いポジションよりも「売りポジション」の方がよく使う基礎用語ですね。売りポジションとは、買いポジションと同じく「これから売ります」と注文している状態のことです。また、買いポジションと対照的にショートと言ったりもします。自分の持っている通貨を売ることや、空売りをしている状態を指します。さて、更に基礎用語が出ましたね。「空売り」とは、ある通貨を「これから値下がりしそうだ」と思った時に、「その通貨を持っているもの」としてその通貨を売り、その後、その通貨が下がった時に本当に買って返すことでその差額を得ることです。「売り」と「買い」はFXの基礎なので、絶対に覚えましょう!
8月 8th, 2010 by admin
これまで、FXの「資本金」という言い方をしてきましたが、FXの基礎用語として「証拠金」という言葉があります。FXは外国為替証拠金取引というのですが、つまりは証拠金を元に外国為替を買うというのが基礎なのです。なので、FX取引をしたい人は証拠金というものを作らなければなりません。証拠金をどう作るのかと言うと、まずは証券会社と契約して、証券会社が開設している「FX口座」を開設します。FX口座とは、普通の銀行口座と大差はありません。銀行口座は銀行が開設していますが、FX口座は証券会社が開設しているという違いだけです。なので、基礎的には開設にも維持にも手数料などはかかりません。その開設したFX口座に入金したお金が、FXにおけるあなたの証拠金=資本金です。今後は、その証拠金を元にレバレッジをかけるなどしてから外国通貨の売り買いをします。また、FX口座はインターネット上でお金のやり取りができるものがほとんどです(FXの強みが「自宅で24時間取引ができる」というところが基礎だからです)。たとえ銀行や郵便局が閉まっている時間でも、FX口座さえあれば証拠金を増やしたり、減らしたりすることは可能です。前述したマージンコールが、たとえ夜中の0時になったとしても大丈夫、それがFX口座です。今後、証拠金という言葉が出てきた場合はFXの基礎用語だと思ってください。証拠金=資本金、がFXの基礎用語です。覚えてくださいね。
7月 22nd, 2010 by admin
前回レバレッジについて話をしました。FXが最近人気がある基礎となる用語でしたね。では、そんなレバレッジと関係のある別のFX基礎用語について話をしたいと思います。今日の基礎用語は「マージンコール」です。FXのみならず資産運用の基礎として、もちろん「元の資産」がないことには何も取引することができませんよね。しかし、FXの場合はレバレッジを基礎として取引することが多いので、ついつい元の資産よりも大きな力(金額)が手元にあるような気がしてしまうものです。そんな事態を避けるためのシステムが「マージンコール」です。たとえば、1ドル=100円の時に、資本金10万円でレバレッジを10倍にし、1万ドルを取引しました。しかし、その後1ドル=94円まで円高が進んでしまったとします。すると1ドルあたり6円の損なので、1万ドル全部で6万円の損です。1万ドル=100万円だと思えば損は少ないように思いますが、実際の資本金は10万円なので、既に半分以上資本金がなくなっているのです。こんなときに、マージンコールがかかります。「資本金が少なくなってきたので、資本金を追加してください」というコールがされるということです。レバレッジをいくら大きくしても、基礎になる資本金が0になれば全ておしまいですからね。このコールを無視した場合、手元にあるドルが勝手に売却されたりして、取引が強制的に中止になってしまいますので気をつけましょう。
6月 16th, 2010 by admin
FXの基礎的な用語の解説をしましょう。FXでもっとも有名な基礎用語は「レバレッジ」ではないかと思います。レバレッジとは英単語の「leverage」で、日本語に訳すと「てこの原理」です。一体FXとてこの原理に何の関係が??とお思いでしょうが、しっかり関係があるのです。てこの原理って、力・力点・作用点とかの簡単な理科ですよね。てこを利用して、小さな力で大きなものを動かすのがてこの原理です。FXに応用すると「小さなお金で大きな取引を行う」と言い換えることができます。このレバレッジが、FXの人気の基礎にあると言っても過言ではありません。なぜなら、外貨預金などであれば1ドル=100円の時に1万ドル買いたい!と思うと100万円が必要ですよね。しかし、FXでレバレッジを10倍で取引したとすると、なんと10万円×10倍で100万円分のドル、つまり1万ドルを取引するとこができるのです。基礎的にはレバレッジはあまり大きくするとリスクが伴うので、ある程度の大きさのレバレッジで取引をするのをお勧めしますが、もちろん勝ちの見込みがかなり大きいときにはレバレッジも大きくし、基礎の資本が少なくても大きな収益を手に入れることができる、そんな夢のようなルールがレバレッジです。しかし、FXの基礎を理解した、というようなレベルであればレバレッジは5~10倍に抑えておくほうがよいでしょう。基礎は全て理解した、という人でも20倍程度がおすすめです。
5月 15th, 2010 by admin
前回、FXと外貨預金の基礎的な違いを指摘しましたが、今回はもう少し詳しく外貨預金とFXの違いを見て行きましょう。FXの話をするのに外貨預金の話をする必要があるの??と思う人もいるかもしれませんが、FXと外貨預金の違いはFXをする上でとても基礎的な「儲ける方法」を理解するためにも必要なので、もう少し話を聞いてください。前回、外貨預金は高い手数料を払う必要があると書きましたが、もうちょっと具体的に書いてみましょう。たとえば外貨預金は100万円をアメリカドルで預金したとしましょう。1ドル=100円の頃に預金したとすれば、外貨預金で決められている預け入れ期間の間に1ドル=110円にレートが上がったとすれば、解約するときには110万円になって、更に日本の銀行よりも高い金利がもらえます。しかし、外貨預金の場合はここから、1ドルあたり2円の手数料を取られるので、2万円が手数料としてひかれてしまいます。これは大きな痛手ですね。更に、外貨預金は預け入れ期間が決まっているので、もし預け入れ期間があと1ヶ月、というときに、一時的に大きくレートが跳ね上がった!というような不慮のチャンスがあっても、モノにすることができません。一方FXはそれらの基礎的な問題を全てクリアしています。まず、円をドルに変えたりするときの手数料が格段に安いこと。次に、外貨預金のように預け入れ期間が決まっていないので、チャンスがあればすぐにものにできるのです。